2017年2月12日
元々、お昼を食べようと思ってましたが、夜もやっている事、ひげ爺に入店した途端、ゆったりとしたくてお昼を食べてしまったので夜ご飯でこのお店を訪れましたw
今回訪れたのはまぐろの心臓が食べられるという「宗よし」
三崎口駅から三崎港行きのバスに乗って天神町で降りて三崎港方面へ歩くとすぐに大きな看板があり、そこを左に曲がって少し進むとそのお店はあります。
門構えがちょっと高級な感じがして正直、「まぐろきっぷ使えるお店だよね?」と思ってしまいました。
「割烹」って書いてあるし(笑)


店内はお座敷でちょっと狭い…かな。
夜の営業が始まってすぐの17時過ぎに入ったせいかな?と思いましたが、お店を出るまで他のお客さんが来なかったのでゆっくり食事ができました。
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皆さん、まぐろきっぷで夜は食べないのかな?
席について、まぐろきっぷで食事する事を伝えるとまぐろきっぷ用のメニューが書かれた紙をもらいます。
まずは胃袋酢味噌
前回まぐろきっぷで行った紀の代でも胃袋を食べましたが、コリコリしていて歯応え抜群です。
三浦カツは三浦の大根フライですが、中の大根はおでんの大根のように衣の下の大根がほくほくで衣のカリっ!とした食感が面白かったかな。
そして、メイン?の心臓(ほし)バター焼き
左から玉葱、心臓の弁?、心臓で生で食べる場合は胡椒の効いたタレ、焼いた場合は味噌?のタレを付けて食べました。
このマグロの心臓は「ほし」と呼ばれて、約80kgのマグロから8~10切れしか取れない希少部位だそうです。
2人で8枚あったので、80kgのマグロ1匹分を食べたのかな?
焼いたバージョン、生のバージョンそれぞれ2枚ずつ食べました(*^_^*)
食レポ、出来ないんですが(笑)焼いても生でもとっても美味しかったです。
ご飯ものトロすき身、赤身、あぶりの鮪三色丼
こちらも美味しかったけど、かまぼこ、卵焼きとマグロがご飯の半分程しかなかったのが物足りない、、、w
卵焼きはやはり「割烹」の看板を掲げている為か美味しかったですが♪
本来ならココでデザートですが、折角なのでマグロと大根の三浦ギョーザを注文。
ほのかにマグロと大根の風味がするような、しないような?
デザートはまぐろアイス
見た目はピンクでマグロな感じ?(実際、マグロを刷り込んだ手作りと女将さんが言ってました)
食べてみると…正直、マグロさが全く分かりませんでした。
マグロの特徴はわかりませんでしたがアイスの甘さとわさびの辛みがマッチしていて美味しかったです。
マグロの三色丼は勿論、滅多に食べられない心臓も食べられるので是非、行ってみて下さい(^_^)/