2019年2月12日
降雪の予報もあった11日、生憎の天気でしたが横浜の水陸両用バス「スカイダック」に乗ってクルージングと横浜中華街で行われている春節を見てきました。
水陸両用バス「スカイダック」の水上から見るみなとみらい



日本丸メモリアルパーク前からみなとみらいを1周してから海の中へ。
天気が悪い為、富士山は見れませんでしたが、ランドマークタワーやコスモクロックなどみなとみらい地区の代表的な建物を一望できます。
みなとみらい地区と富士山はコチラをご覧ください!
また、赤レンガ倉庫や神奈川県庁本庁舎のキング(左)、横浜市開港記念会館のジャック(中央)、横浜税関のクイーン(右)と呼ばれる横浜三塔を一望する事も出来ます。
またこの日は、偶然停泊していたナッチャンWorldを間近で見る事も出来ました。
横浜の場合、水陸両用バスは約50分間(うち約40分間がクルージング)で通常は1人3,500円と少し高いですが、陸上から海に飛び込むシーンはとても迫力がありますので1度は体験してみる事をお勧めします!
横浜中華街の春節
中国では旧暦を正月を「春節」と言って盛大にお祝いする風習がありますが、横浜中華街でも1986年から春節を祝うようになりました。2019年は2月5日~19日まで開催されており、期間中様々なイベントが開催されています。
今回、水陸両用の「スカイダック」で観光した後、横浜中華街に行って春節を見てきました。
A:春節カウントダウン
春節を迎える2月5日の前夜(2月4日24時)に行われるカウントダウンイベント
C:祝舞遊行
華やかな皇帝衣装隊、獅子、龍が舞を披露しながら地図上の矢印の順に山下公園からパレードを行います
D:元宵節燈龍祭
春節の最後を飾る幻想的なお祭りでメッセージ燈籠に書き込まれた願いが天に届くように奉納舞が行われます
B:春節娯楽表演
中華街の春節では一通り中華街を歩いて山下町公園で開催されている春節娯楽表演の11日の16時からと17時半からの2回見ました。


中国雑技や龍舞、獅子舞など目の当たりにし、その迫力に圧倒されました
2019 春節燈籠
娯楽表演終了後は関帝廊通りと中華街大通りにある龍のランタンを見て帰りました。
関帝廊通りの龍ランタン


中華街大通りの龍ランタン


横浜中華街での春節は2月19日迄ですが、関帝廊通りと中華街大通りにある龍ランタンは今月末の2月28日まで設置されていますので、もし機会があれば足を運んでみて下さい!