おでかけ

六義園の夜桜とライトアップされた庭園

2019年3月25日

しだれ桜で有名な六義園の桜が見頃との事で浅草散策の後に六義園に行ってみました。
六義園は徳川5代将軍・綱吉から信頼の厚かった川越藩主の柳沢吉保が築園した庭園で、池を巡る園路を歩きながら景色の移り変わりを楽しめる日本庭園として国の特別名勝に指定されている文化財だそうです。

六義園|公園へ行こう!

ライトアップ期間:2019年3月21日(木)~4月3日(水)
ライトアップ時間:日没~21:00(最終入場20:30)
入園料:300円
アクセス
JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」徒歩7分
*期間中は東京メトロ南北線「駒込駅」すぐの染井門が開門しています。

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ライトアップ期間中に開門されている染井門を入って少し暗い道が続き、両サイドに1ヶ所ずつライトアップされた竹林を抜けるとライトアップされたしだれ桜が現れます。

ライトアップされたしだれ桜

六義園のしだれ桜はとても大きいので広角レンズじゃないと、全体を収めるのは結構大変です。少し距離を取って全体に入るようにしてみました。相変わらず難しくてとにかくシャッターを切っていたのですが、今回1つ気付いた事があります!

今まで設定はマニュアル設定の中でF値やSSを変えて撮っていましたが、今回はマニュアルだけでなく、Avモード(絞り優先)で撮ってみました。
すると、Avモードの方がより自然(?)に撮れたような気がします!
(下の写真左がマニュアルモード、右がAv(絞り優先モード)です)

赴きある夜の庭園

ライトアップ期間中は桜のライトアップだけでなく、庭園もライトアップされているので普段は見る事のできない夜の庭園を楽しむ事ができます。

吹上茶屋の茶席からは中の島と池に映るしだれ桜を見る事ができます。

第二のしだれ桜

園内を散策して行くと、もう1つの大きなしだれ桜があります。こちらは最初のしだれ桜(第一のしだれ桜)よりも背が高く、カラフルにライトアップされています。

先週末に開花宣言があって最初の週明けの為か、まだまだ六義園の人は少なかったけど、今週末にかけて東京の桜はどんどん見頃を迎えていくだろうからいろいろな場所が混雑するかもしれませんね。自分としても出来るだけ多くのスポットに出かけたいと思っていますが、どうなるでしょうか。
また、他の夜桜スポットについて少しですがまとめていますので、良かったらそちらもご覧になって下さい!