おでかけ

「猿橋」は日本三奇橋の1つで趣きある絶景です

2016年10月25日

JR大月駅からバスで約15分程の所にある「山梨県立リニア見学センター」
その大月駅の隣にある猿橋駅に「猿橋」があります。

猿橋は構造が変わっていて珍しい橋で奇橋と呼ばれ、日本三奇橋の1つです

日本三奇橋と呼ばれる位なので、3つの奇橋があるのですが、2つは錦帯端(山口県岩国市)、猿橋(山梨県大月市)で、もう1つが愛本刎橋(富山県宇奈月町)、桟(長野県上松町)、神橋(栃木県日光市)、かずら橋(徳島県西祖谷山村)と諸説あります。
(大月市のHPでは三奇橋として錦帯橋、猿橋、桟の名前が出ていました)

また、愛本刎橋(富山県宇奈月町)、桟(長野県上松町)は現存してないそうです。


大月市観光協会HPより)

猿橋は猿橋駅北口から徒歩15分程の所にあり、木造で幅3.3m、長さ30.9mと大きくありませんが、江戸時代には甲州街道沿いに宿場がある為に人の往来が多く賑わっていたそうです。

また、この猿橋は7世紀に難航していた橋の建設中に沢山の猿がつながりあって対岸へ渡っていく姿をヒントに造られたと言われており、「猿橋」の名前の由来にもなっているそうです。

橋脚を使かわずに両岸に刎木(板)を差込み、少しずつずらして刎木を四層に重ね合わせる事で支えています。
このような工法の橋を「刎橋(はねばし)」と言い、先程日本三奇橋で挙げた富山県宇奈月町の愛本刎橋もこの「刎橋」と言う工法でしたが、昭和44年の豪雨によって流失した為にこの工法での橋は猿橋のみとなっています。

猿橋からの眺め、、、
少し色づいているけど、紅葉には少し早いようですが、紅葉の見頃にはとっても景色が良さそうです☆

写真左の奥に見える赤い橋が現在の国道20号が走っている新猿橋で、その手前にある鉄筋コンクリート橋が明治45年竣工された猿橋水路橋でそうです。

この猿橋水路橋は、発電所で使用した水を桂川左岸の支流の水と合流させる為に架けられた水路で現在、発電所で使用した水を下流の発電所にリレー形式で送る形で結ばれています。

猿橋の下から橋の下を流れる桂川の岸まで下りる事ができますが、その途中に「展望台」と書かれた看板があるので行ってみると、、、

微妙、、、(笑)
「展望台」と書いてあるので、てっきり橋の下を正面から見る事ができるのかと思ったんですが、赤丸で囲んだ程度しか橋を見る事が出来ませんでした。

桂川を下まで下りると猿橋はほとんど見えませんが、泳いでいる魚が見れたり自然を満喫できます☆
周りはあまり観光スポットはなさそうですが、一見の価値はあります。

また、猿橋から新猿橋、猿橋水路橋とは反対側にこのような(↓)橋がありますが、

この橋からだと猿橋全体(↓)がよく見る事が出来ます☆

こうやって(↑)見ると、やはり紅葉の見頃には見事な絶景になる予感がします(^ ^)

周りには何もないので観光しずらいですが、秋は紅葉、梅雨の時期も遊歩道沿いに3,000本の紫陽花が咲くようなので是非、行ってみてはどうでしょうか?