宿泊記

大浴場のある三井ガーデンホテル仙台

2017年12月10日

日中は青葉城址のみの観光でしたが、夜は冬の仙台の風物詩である「2017 SENDAI光のページェント」とSS30からの夜景を楽しんでホテルへ。

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今回は三井不動産が出資して設立したホテル運営子会社がチェーン展開している「三井ガーデンホテルズ」の1つである三井ガーデンホテル仙台に宿泊しました。

【公式】三井ガーデンホテル仙台 – 仙台駅・広瀬通駅周辺で宿泊

三井ガーデンホテル仙台は東三番町通りに面したホテルで7階がロビーとなっており、通りに面して大きなガラス張りの建物になっているのでとても明るいロビーになっています。

チェックインを済ますと部屋のカードキーが渡されますが、このホテルの特徴の1つとして、エレベーターはカードキーがないと部屋のある階に止まりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エレベーターに乗ってカードキーをかざすと自動的に宿泊階数へエレベーターが行きます。

大通りに面したホテルの為、不特定多数の出入りが考えれれますが、宿泊階のカードキーを持っている人のみしかそのフロアに行けないシステムなので女性の一人旅の方には安心なのではないでしょうか。

スタンダードダブル

今回は節約の為にセミダブルの部屋に泊りましたが、部屋の様子はこのような(↓)感じでした。思った以上に広く、疲れもあったせいか大浴場でゆっくりとしてぐっすりと眠る事ができました♪

モデレートツイン

スタンダードダブルに宿泊したのは2017年の冬でしたが、約5年後の2023年2月に祖母の葬儀に参加する為にモデレートツインに改めて宿泊しました。

なお、こちらのホテルは歯ブラシなどのアメニティは部屋に備え付けられていないので、エレベーター前から必要なものをセルフで持っていきます。
(バスタオル、タオル、部屋着、スリッパが部屋にはあります。)

BAROLO(レストラン)

三井ガーデンホテル仙台には、チェックインカウンターの横にはこのホテルのレストラン「 BAROLO(バローロ)」があり、朝食はコチラで和洋食のビュッフェが食べられるようです。2回とも素泊まりだったので朝食での利用はしていませんが、ランチとディナーで宿泊客以外でも利用することができます。


店内は2方向が大きな窓ガラスとなっており、ロビー同様明るく開放的になっています。平日は
・サラダ
・ピッツァ or パスタ
・本日の自家製ランチデザート
・飲み物(コーヒー/紅茶/エスプレッソ)
の4つがセットになったお得なランチセット(税込1,500円)があります。
(パンもサービス?でついていました)

メインはピッツァかパスタとなっていますが、リゾットもあったので「白トリュフの香りを添えたパルミジャーノチーズのリゾット」を注文しました。ホテルへの宿泊を問わずこちらのレストランもお勧めの1つです。

大浴場

このホテルの最上階(18階)には宿泊者専用の大浴場があり、内風呂と天井が開けている半露天風呂でゆったりと疲れを癒すことができます(^ ^)
なおチェックイン時、男性用と女性用別々のカードキー(ルームキー)を渡されますが、大浴場の入り口にもカードキーをかざす所があり、それぞれカードキーがないと入浴できないようになっています。

仙台駅まで徒歩12分程の所にあり、またすぐ近くに地下鉄の広瀬通駅もあるので、ビジネスは勿論、仙台観光の拠点としても便利なホテルです。
機会があれば是非泊まってみて下さい!