おでかけ

身も心もリラックスして泊りたくなるお風呂カフェ bivouac

2017年9月3日

グリコの工場見学の後、籠原駅に移動してお風呂カフェに行ってきました。

「おふろcafé」で おすすめの女子日帰り旅〜 | おふろcafe ハレニワの湯 | サウナ | 熊谷23時間営業

bivouac(ビバーク)とは、登山用語として使われるフランス語だそうですが、店内は野外で過ごすようなテントなどのアイテムがあり、アクティブ×リラックスを提供する環境が用意されています。

2階にはレストランがあり、食事が出来ますが、平日なら入館料1,380円と6種類の中から1つ選んで食べる事ができる1,980円のお得なセット料金があります☆
(2,600円相当が26%オフで購入できます)

名前忘れましたが、、、トンカツを注文しました。
野菜とご飯もついて値段の割りにかなりボリューム満点で満足できるプレートでした。

肝心(?)なお風呂はそんなに広くも種類もなく正直微妙でした(笑)
恐らく、お風呂だけを考えると他のスーパー銭湯などの方が充実していますね。

ただ、このお風呂カフェの魅力はお風呂以上に様々な楽しみ方が出来る点です!!

別途20分500円がかかりますが、ボルタリングがあったり、約10,000冊ある雑誌や漫画をソファやハンモックなどでゆっくり読む事ができます☆

写真は撮れませんでしたが、マッサージチェアもあり、無料でマッサージチェアを利用する事ができます。

他にもコーヒーやレモン水が自由に飲めたりインターネットをしたり、、、

殆どお金をかけずに過ごせます!!

別途お金を払うと仮眠室でゆっくり休む事もできますが、無料でもヒーリングルームがあり、森林の中にいるような環境で横になる事もできます。

他にもロフトのような小部屋があったり、

暖炉やテントの中でくつろぐ事も可能です。

また、池(ポンド)の中にすっぽり入ってリラックスできるインスタ映えするポンドソファは大人気で女の子達がしきりに写真を撮ってました。

お風呂カフェ bivouacではお風呂は勿論、館内で漫画を読んだり、コーヒーを飲んだり、思い思いの過ごし方をしても10時から翌2時までたった1,380円で過ごすことが出来ます!!
(この1,380円には館内着、タオル付なので手ぶらで行く事ができます)

2時から5時まで深夜料金として別途1,200円かかりますが、それでも2,600円程で朝まで過ごす事が可能です!!
この他にも平日はご飯とセットで1,980円のお得なチケット等もあります。

公共の交通機関を使った場合、JR高崎線の籠原駅から徒歩20分と少し遠いですが、のんびり休日を過ごしたい方は是非訪れる価値ありの場所です。
(熊谷駅からシャトルバスがありますが、日中は走っていません)
日頃のストレスや疲れを癒すのに訪れてみては如何ですか?

なお、グリコの工場見学については、  トリップノートに記事をUPしていますので、宜しかったらそちらもご覧下さい。