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2017年8月27日
茨城県にある 国営ひたち海浜公園では春のネモフィラ、秋のコキアが有名ですが、秋に一面を紅く染めるコキアは夏の間も植えられており、紅葉する前のコキアは辺り一面が緑の絶景を見せてくれます。
なお、夏の様子は トリップノートで記事を書いていますので、宜しければそちらもご覧下さい。
秋、一面を紅く染めたコキアの様子はコチラです。
ひたちなか海浜鉄道によるアクセス
国営ひたち海浜公園迄のアクセス方法は トリップノートの記事で紹介させて頂いたように3通りの方法がありますが、今回はひたちなか海浜鉄道でのアクセス方法をご紹介します。
ひたちなか海浜鉄道は、勝田駅から阿字ヶ浦駅までの11駅(距離にして14.3km)を結ぶ鉄道で所要(乗車)時間は約28分の路線で勝田駅ではJR構内、1番線ホームにあり、1番線ホームの所で切符を買います。
車両は1両でワンマン運転、車窓には色々な絵(?)が描かれていました。
地域活性化を図る活動として、このひたちなか海浜鉄道沿線を中心にアート展示を期間限定で開催しているとの事なので、車窓のアートもこの活動の一環なのかもしれません。
駅名標
また、この活動の一環として、駅名標の漢字の中に各駅の名物や特徴を記したイラストが描かれています。
終点の阿字ヶ浦駅から国営ひたちなか海浜公園迄は徒歩20分もしくは、 スマイルあおぞらバスの那珂湊コースで海浜公園西口下車(所要時間約10分)となります。
今回は途中下車しなかったので、看板を全部見る事(撮る事)は出来ませんでしたが、各駅で降りて看板の意味を考えつつ、それぞれの駅を観光するのもいいかもしれません。
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