おでかけ

お腹も心も満たされるフードフェス「まんパク」

2019年5月27日

昭和記念公園で開催されている「まんパク」に行ってきました。

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まんパク

「まんパク」とは
「満腹博覧会」の略称で、一つのジャンルに特化せず、野外で楽しめる絶品グルメを全国から幅広く揃えたフードフェス
で、JR立川駅北口から徒歩10分の所にある昭和記念公園のあけぼの口から入園してすぐの無料エリア「みどりの文化ゾーン」で開催されています。

開催期間:2019年5月16日(木)~6月3日(月)
開催時間:10:30~21:00(最終日は18時迄)
入場料:平日 500円、土日 800円
*前売券はそれぞれ100円安くなりますが、5月15日で販売は終了しています。
会場:昭和記念公園 みどりの文化ゾーン
アクセス
JR立川駅北口から徒歩10分「あけぼの口」より入園

まんパク会場のあるみどりの文化ゾーンは無料エリアですが、会場は有料ですので、入場券を購入して入場します。入場するとまんパクのキャラクターであるぽぅが出迎えてくれます。

会場は中央の飲食スペースをぐるっと囲むように肉やラーメン、揚げ物など各カテゴリー毎にお店が出展されています。

飲食スペースは大きなテントの下に持参した敷物を敷く事ができるシートエリアや長机と椅子のある場所、各グループ毎に座れるテーブル席、トイレ近くには、リクライニングシートがいくつか設置されていました。

また入口には1番美味しかった料理(お店の番号)を投票する場所がありますが、ここには前日のランキングが掲示されていました。

各地の「食」を堪能

数多くあるメニューの中で最初に食べたのは2018年1位に輝いた「牛とろ丼」(880円)と同じ2108年に2位になった大判しいたけチーズ焼きの「想い茸」(400円)です。
口の中でとろけていきそうな牛とろと、焼いたチーズの香ばしさ、どちらもとても美味しかったです。

続いて、「チョウザメなめろう丼」(1,000円)と「神戸ビーフにくら丼」(ハーフ;880円)。
「チョウザメなめろう丼」はチョウザメの味がどんなのだろうと思って買ってみましたが、なめろうの味(?)でチョウザメとしての味がわかりませんでした(笑)
「神戸ビーフにくら丼」は神戸ビーフを低温調理で仕上げたローストビーフといくらを合わせたものですが、神戸牛、いくら共にそれぞれ単品として食べるととても美味しかったけど、混ぜると、、、う~ん、、、

さらに「100時間カレーパン」(400円)と茨城県の本格手作りハム製造業者である五浦ハムがイベント限定で販売している「ハム焼」(500円)を購入。「100時間カレーパン」は今回、濃厚ビーフを食べましたが、キーマ、バターチキンカレーと計3種類あるので食べ比べもいいですね。(3種食べ比べが1,100円で販売されていました。)

〆のデザートは大阪プリン専門店のティラミスとプリンをコラボした「ティラプリ」(650円)とメロンまるごと1個を使った「メロンまるごとクリームソーダ」(1,000円)の2つにしました。プリンはなめらかな口触りとティラミスの甘みがとても良かったです。メロンを使ったクリームソーダは、初めソーダに味を感じられませんでしたが、時間が経過するにつれて、しっかりとメロンソーダの味になってました。また、飲み終わっても、メロンまるごと1個分の果肉を食べる事が出来るので、かなり食べごたえがありました。

奥さんはこの他にビールの飲み比べ(1,200円)をしていましたが、17時に入場して終了の21時まで4時間居てデザートを含めて8品約6,000円分楽しみました。

最近は日中、だいぶ暑くなってきたので仕事終わりに夕食代わりに足を運んでみてもいいかもしれません。なお、17時以降の入場だと各エリア毎に使える50円割引のクーポン券が付いてくるのでお得ですよ!

会場内には子供達が遊べるキッズエリアもありますし、昭和記念公園を楽しみながらまんパクで食事をすると言うのも可能です。(まんパクへは再入場可です。)

昭和記念公園では四季折々の花を楽しめますし、平日限定ですが、まんパクの半券でレンタサイクルやボートをお得に利用する事もできます。昭和記念公園とまんパクのお得なセット入場券もありますので、要チェックです!
なお、まんパクに行かれる際には飲み物等持ち込んだ方がいいですよ!
会場内はやはり少しお高いので、、、
今回、奥さんがかなり気に入ったので来年も是非、行きたいと思います。