2016年2月28日
河津桜の写真を撮りに神奈川県の三浦海岸へ。
三浦海岸駅前
京急線沿線と河津桜
駅前の広場に咲いている桜からしばらくは何もない道が続きますが、少し行くと京急電鉄線沿いに河津桜と菜の花の道が続きます☆
河津桜、菜の花と京急電車
橋の上からの河津桜と京急電車
河津桜のさくら祭りのメイン会場である小松ヶ池公園に続く橋の上からの写真
(金網が写っていますw)
去年もそうだったけど、橋の上は写真を撮る人でいっぱい。
今年は去年に比べて天気も良かった事もある為か、去年よりも人は多くて撮るのが難しかったです。
(金網のない場所で三脚等を構えて撮っていた人は朝の6時から場所取りをしてたらしいです)
また、小松ヶ池公園では池の脇に河津桜が咲き誇っていますが、多分ここだけかと、、、ほとんどが京急線沿線だから仕方ないのかもしれないけど、祭りのメイン会場としてはちょっと物足りないような気がします(+_+)
まぐろきっぷでランチ@活魚レストラン 潮彩
今回は三浦海岸までまぐろきっぷを使いましたが、まぐろきっぷには加盟店25店舗から選んでランチが食べられます☆
最初は「鮮味楽」で食べるつもりだったので三崎港までバスで行ったけど、行列で油壺マリンパークに行く時間が無くなってしまう為、泣く泣く断念(T_T)
三崎港から再びバスに乗って油壺へ。
油壺マリンパークに行く途中にある「活魚レストラン 潮彩」で食べる事にしました。
ホテル京急油壺 観潮荘内のレストランなので席も多く、かなりゆったりで、まぐろきっぷではマグロ丼、マグロの唐揚げ、味噌汁、小付け、漬け物が食べられます。
味、ボリュームともに普通かな。
まぐろの唐揚げはクセがなくて食べやすかったけど、個人的には鶏の唐揚げのほうが好きです(笑)
ただ、このお店の窓側の席からは小網代湾?と桜の景色が見られるのでこの日(2月28日)のように天気が良い日は景色を楽しむ事もできます☆
他の24店舗にはない、このお店のおススメポイントかな♪
油壺マリンパーク
まぐろきっぷでは温泉やサイクリングなどレジャー施設でも使えますが、前から行きたいと思っていた水族館で利用しました。
河津桜を見て、ランチを食べて、、、着いたのは15:20頃で、アシカとイルカのショーの最終公演10分前だったので真っ先にショーの会場へ。
アシカとイルカのショーと魚の国
冒頭でアシカ(アザラシだっけ?)とペンギンが進行役として登場して、アシカのショーだけでなく、輪くぐり、ジャンプなどイルカのショーも見る事ができます。
ショーの後は水槽の中で学校に見立てた水槽の中で登校から下校までの様子を魚の光や紫外線に対する習性を利用して表現する「魚の国」の中にある「魚のパフォーマンス」へ。
「魚の国」の2階には回遊水槽があってサメやその他の魚が回遊していました。
1階は40の水槽に450種7,000点の魚が展示されています。
「魚の国」を一通り見た後は閉演まで残り20分弱、慌てて園内を見て回ったけど、良く見れませんでした。
ココは入園料が1,700円しますが、まぐろきっぷだと無料で入園することができるのでコストパフォーマンスはバッチリです(^ ^)v
今回は河津桜がメインだったので、まぐろきっぷをあまり有効に使えませんでしたが、施設、食事処を1つずつ行くだけで十分元の取れる切符ですので、三崎にお出かけの方にはおススメします!!
babel bayside kitchen
まぐろきっぷはフリー区間外でも一方通行であれば途中下車可能なので、横浜で下車してベイクォーターにある夜景の綺麗なクラフトビールのお店「babel bayside kichen」に寄りました。
夜景はちゃんと見てなかったけど…w
店内はいい感じの暗さで雰囲気あるお店でした。
4品しか食べなかったけど、味も美味しかったぁ~(*^▽^*)