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2020年6月21日
前回、川崎の「あじさい寺」と呼ばれる浄慶寺に紫陽花を見に行って来ましたが、もう1つのあじさい寺「妙楽寺」に行ってきました。
妙楽寺
妙楽寺はJR南武線の宿河原駅もしくは久地駅から徒歩20分、登戸駅もしくは久地駅から長尾台コミュニティバスあじさい号であじさい寺バス停下車1分で行けますが、少し歩くものの、小田急線の向ヶ丘遊園駅からばら苑アクセスロードを通り、生田緑地を過ぎてしばらく歩いて行く事ができます。
境内を彩る紫陽花
こちらのお寺は先日行った浄慶寺に比べて境内が比較的広く、あじさいの数が浄慶寺の3,000株に比べて1,000株と少ないにも関わらず、ちょうど満開頃だったのかこちらの妙楽寺の方が多くの紫陽花を見る事ができました。
本殿(?)の脇には縁側に椅子が並べられていて、斜面に咲く紫陽花をゆっくり座って見る事ができました。
なお、この椅子から見るあじさいはこんな感じです。
また、小高い斜面の上から見ると葉っぱの緑とあじさいの様々な色のコントラストを綺麗に見る事ができました。
正直、コロナ禍でなければ、鎌倉や箱根など紫陽花の比較的有名な場所に出掛けていて、近所にこのような場所があるなんて気付かなかったと思います。梅雨と言う事で雨が続いたり、新型コロナの影響で外出が難しいですが、この時期だからこそ周りに注意しながら家の近所など近場に出かけてみるといいかもしれません。これまでに気付かなかった発見があるかもしれませんよ!
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