2017年4月30日
京急「汐入駅」からバスで池上中学校下車で徒歩15~20分程の所にある横須賀しょうぶ園に行って来ました。
↑
ふじまつり開催中は急行バスがありますが、開園直後に行くには急行バスの時間が合わない為に通常の交通手段(バス)で行きました。
横須賀しょうぶ園「ふじまつり」
横須賀しょうぶ園は7,000平方メートルのしょうぶ田に植えられた花菖蒲が5月下旬~6月下旬まで咲き誇るだけでなく、牡丹やシャクナゲ等の様々な花が咲きます。
【開催日】
2023年4月22日(土)~5月5日(祝・月)
【開園時間】
9:00~17:00(5月1日以降は19:00迄)
【入園料】
大人320円、小・中学生100円
【アクセス】
・JR衣笠駅から「しょうぶ園循環」バスで「しょうぶ園」下車徒歩2分
・JR衣川駅から「池上経由横須賀駅行き」・「汐入駅行き」・「逗子駅行き」バスで「池上中学」下車徒歩20分
・京急汐入駅から「池上経由衣笠駅行き」バスで「池上中学」下車徒歩20分
しょうぶ園の藤の花
入園するとすぐ目の前に藤の花が広がっています(^ ^)
藤棚のトンネルを抜けると間近に藤の花を見る事が出来ます。
藤って紫のイメージしかありませんでしたが、、、
よく見るとピンク(?)や
白いのがあるんですね(*・ω・*)
藤はマメ科のつる性落葉低木でつるが(上から見て)右巻きと左巻きの2種類があり、
右巻きは和名が「フジ」「ノダフジ」
左巻きは和名が「ヤマフジ」「ノフジ」
と呼ばれ、「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」が花言葉だそうです。
なお、日本では本州から九州に「ノダフジ」(右巻き)、兵庫県以西の本州・四国から九州に「ヤマフジ」(左巻き)が自生していて、一般的に藤はノダフジを指すそうです。
また、藤はマメ科の植物で油との相性が良く、花を房から外して天ぷらにして食べる事もできるとのこと。
(* ̄¬ ̄)。o○(どこで食べられるのかな・・・?
園内はまだ咲いてない所も少しありましたが、ほとんどが満開?で楽しませてくれます。
一ヶ所だけ藤の足元に菜の花が咲くところも☆
高台から下を見ると一面!
とは行きませんが藤の花が咲き誇る様子を見る事ができます(^_^)
藤の花の見所スポットは他にもいくつかあるので是非、訪れてみたいです!
本当はこの時期に良く耳にする
「あしかがフラワーパーク」に行ってみたいんですけどね(つД`)ノ
ちなみに、秩父の長瀞(岩畳)では自生する藤の花を見る事ができますよ♪