2021年5月6日
今年のG.W.もStay Homeと言う事で奥さんがお休みだった3日に昼食でラーメンを食べに出掛けただけでしたが、連休最終日の6日も奥さんがお休みだったので、以前より気になっていた地元の生姜専門店にランチに行って来ました。
生姜料理 しょうが
このお店は、生姜好きのオーナーである森島土紀子さんが高知産の「香り生姜」を使って始めた生姜専門店でメディアなどでも取り上げられ、行列のできる人気店です。
世間的(カレンダー的)には連休明けの平日でしたが、開店30分頃にはお昼頃と言う事もあってか既に行列ができていました。
営業時間(ランチタイム)
火~金: 11:30~14:00(LO)
土曜: 11:30~14:30(LO)
住所:神奈川県川崎市麻生区上麻生1-6-3 新百合ヶ丘マプレ 2F
電話番号:050-5597-7851
アクセス
小田急線「新百合ヶ丘駅」南口から徒歩5分
こちらのランチのシステムはお店に入ってすぐの所にある黒板に書いてあるメニューを写メります。
この黒板には入口に書いてあったA~Eまでのメインとなるメニューの他に小鉢のメニューが書かれています。
注文はA~Eの中のメインから1つと、2つ~4つの小鉢を選び、小鉢の数によって金額が変わります。
(5種類の本日のランチ以外にもメニューはあります)
今回はCの「もち豚ロースのブラックペッパー焼き生姜香味だれ」とサーモンの生姜カルパッチョ、自家製ローストビーフの生姜オニオンソースの2種類の小鉢を注文しました。
もち豚ロースは山盛りのキャベツの千切りに大きなロース肉が4枚程(5枚だったかな?)ありました。なお、ご飯とカウンターにあるサラダ、麦茶はお替り自由となっています。(ご飯は店員さんに注文します。)
また、生姜の味噌漬けも店員さんに言えば、お替り自由で持ってきてくれます。
奥さんは、Eの「とんきこの生姜ガーリックマヨ焼き」を注文。
とんきこは、豚バラの軟骨を煮込んだ料理の事のようですが、豚の角煮のようにトロトロとした食感でした。
店内の壁には有名人の方のサインが書いてあったり、電気のランプシェードが生姜の形になっていたり、カウンターの上には生姜が置いてあったりと、店内も細部に工夫がされていました。
メインはもちろん、小鉢は種類が多く、気になるメニューもまだまだ沢山あったので、休みが合えばまた行ってみたいと思います。
お近くにお住まいで行く機会がある方も是非!