2019年12月9日
2023年5月1日
日本初の乳酸菌飲料「カルピス」の工場は群馬県館林市にありますが、カルピス誕生100年を記念して工場敷地内に造られた「みらいのミュージアム」では工場見学が行われており、先日その工場見学に行ってきました。
見学内容
みらいのミュージアムでの見学内容は
カルピス誕生のエピソード
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歴代の広告やパッケージ、製造工程の紹介
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「発酵のへや」
発酵の特徴や香りの体験
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製造ラインの見学
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「カルピス」ラボでの試飲
となっていて、製造ラインでの見学ではカルピスやその他の飲み物が実際に造られている様子を目の前で見る事ができます。
「カルピス」ラボでの試飲
工場見学を終えた後は、「カルピス」ラボでお待ちかねの試飲ですが、今回の試飲は各テーブルに参加人数分のカルピス プチポーション容器があり、各自水で割って飲むタイプでした。
G.W.の特別企画とお土産
今回は平日(5月1日)でしたが、いわゆるG.W.と言う事で案内係(スタッフ)の方とじゃんけんをして勝利すると、カルピス1本もしくはグリーンカルピス2本のどちらかがもらえる特別企画が行われていました。
この日は勝負は全部で3回行われて、2回目に見事勝利!
まだ飲んだことない&奥様と1本ずつ分ける事ができるグリーンカルピスを頂きました。また、お土産にはカルピスとパンフレット、写真には写っていませんがコースターを頂きました。
なお、こちらの工場見学には2019年12月に1度訪れていますが、その時の様子は トリップノートに記事を書いていますので宜しければそちらをご覧下さい。
(工場見学の内容についても詳細はこちらに記載しています。)
工場見学の概要(予約)
【開催日】
カレンダーによる( HP上のカレンダーで確認)
【開催時間】
10:00 / 13:00 / 15:00 より90分間
【参加費用】
無料
【催行人数】
定員20名
*毎月20日頃に翌月の見学受付が開始
アクセス
カルピスの工場見学が行われている「みらいのミュージアム」迄は比較的近くまでの公共交通機関がない為、東武伊勢崎線「館林駅」からタクシーで10分(2,000円前後)もしくは東武佐野線「渡瀬駅」から徒歩15分となっています。
なお、館林駅東口は一部ですがカルピスの水玉模様になっていて、訪れた人を楽しませてくれています。
見学が行われている「みらいのミュージアム」まではアクセスがあまり良いとは言えませんが、カルピス誕生の歴史や歴代のカルピスのパッケージ、カルピスができるまでを見る事ができたり、試飲を楽しめる内容となっています。お子さんは勿論ですが、大人も十分に楽しむ事ができる内容となっていますので、機会があれば是非行ってみて下さい。