旅グルメ

海鮮三昧の銚子グルメ

2024年4月29日~30日の1泊2日で銚子に旅行に行きましたが、旅館での朝食、帰りの夕飯を除いて海鮮三昧だった銚子のグルメスポットを紹介します。

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カントリーハウス 海辺里

カントリーハウス 海辺里は、日本の夕日百選の宿も併設している高台にあるレストランで九十九里浜を眼下に見ながら銚子や飯岡の地魚料理を食べる事ができます。
夕暮れ時には夕焼けに染まる九十九里の海を眺めながら食事ができるそうです。

テラス席もありますが、店内の席からも海を眺める事ができます。
なお、写真の地平線に日が沈むようで、夕焼け時にはこの海の世界が夕焼けに染まるようです。

今回は、海辺里お勧めの地魚を盛り付けた「海鮮ちらし寿司」を単品で注文。魚の種類が3~4種類、卵焼きと少し魚の種類が少なかったですが、新鮮度は抜群でした。

アクセス

少し公共交通機関を使ってのアクセスは不便で総武本線飯岡駅よりタクシー20分、または車で東金有料から国道126号から飯岡灯台前に行く手前にあります。

一山いけす

夕飯は 一山いけす

こちらは日本で初めて店内に生簀を作った鮮魚問屋直営の活魚料理店だそうで、入店するとL字型にいけすを囲むカウンター席と奥にテーブル席があり、店内は広々としていました。

焼き魚や煮魚、刺身など数多くあるメニューの中、うに鉄火丼を注文

もう少し、ご飯が隠れる位にまぐろやうにが欲しかったところですが…美味しかったです。
これとは別にいわし天ぷらを注文して奥さんと分けましたが、1個がとても大きくて1つずつでも十分満足できました。

ちなみに奥さんはイクラねぎまぐろ丼(吸物付)の注文でしたが、こちらはしっかりとご飯が隠れる位にイクラやねぎまぐろが乗っていました。

良く名前の聞くお店だったこともあり、味は勿論でしたがお客さんが多くいて混雑していたにも関わらず店内は広々としていてゆったりと食事ができました。

アクセス

銚子電鉄「笠上黒生駅」下車徒歩10分の所にあります。

シーフードレストラン うおっせ

銚子ポートセンターの隣に銚子港で水揚げされた魚や加工品を販売する「 ウオッセ21」があり、その施設内に「 シーフードレストラン うおっせ」があります。
2日目のお昼はコチラで食事をしました。

写真は撮り忘れましたが窓の外には銚子漁港があり、タイミングが良ければ水揚げする様子を見る事ができます。

色々な料理がありますが、今回はカニ、サーモン、いくら、えび、ほたての入った北海丼を注文。
この1泊2日で色々なメニューがありましたが、ほたてが入っていたのは今回足を運んだ所では他にはなかったような…

アクセス

銚子駅から川口・ポートセンター行きバスで終点下車すぐです。
バスの乗車時間は約20分で料金は大人300円となっています。

今回は3店舗のご紹介ですが、銚子には海鮮が食べる事ができるお店が沢山ありますので、こちらを参考になれば幸いです。