2016年9月27日
西伊豆旅行、2日目はホテルの送迎でまずは 土肥金山に行きました。
入り口には門番(写真右)がいるんですが、ただの人形かと思ったら突然話しかけられてビックリ!!あまりにも驚き過ぎて、近くにいたおじさんに笑われてしまいました(笑)
土肥金山にはこんな歴史があるそうです。
途中、池の中央には怪しい像が…
「黄金の夢」と言う像みたいですが、疲れている感じで、しかも怪しさ満載ですw
金山の坑道と資料館
金山の坑道内は先日行った大谷石資料館みたいでかなり涼しいです。
坑道内は当時の様子を伝える絵巻やろう人形がいます。 下の写真は、土肥の夜間の街並みの絵巻(左)と地下水を汲み上げる人達(右)です。
坑道内の見学が終わると資料館があって、ここでは採った金の加工の様子や金塊、千両箱に触れてその重さを体感する事ができます。
ギネスにもなっている世界一の金塊250kg…一生楽して生きて行けるんだろうなぁ~(笑)
砂金集めの体験
資料館を出ると砂金館があり、砂金採りの体験が30分720円で体験できます。せっかくなので彼女さんと2人で体験しました。
体験する所はそれぞれ川の名前がついてますが、それぞれの川の水もしくは川の場所の砂金が採れるのかな?
ちなみに自分たちは大井川でした。
大井川…ちょうど1年前の旅行で行ったので勝手に親近感があります(*^_^*)
まずは教えてもらいながら係りの人と一緒にやってみます。 そして、あとは時間までひたすら砂をすくってはふるって…の繰り返し。
2人無言で写真を撮る暇もなくひたすらやって結果は…自分が7個、彼女さんが4個でした。
歴代は1位は94個だそうです。
「凄い!!」の一言です。 時間がなかったので砂金採りをしてすぐに土肥金山をあとにしましたが、採った砂金を加工する事もできるそうなので、時間が合ったら砂金を加工して2人の思い出の品にするのもいいかな♪